行政書士プロフィール
・プロフィール
行政書士 奥平光一
1980年生まれ
東京都国立市出身
早稲田大学文学部卒業
・経歴
大学卒業後、新聞社に就職し、地方支局に赴任。
同社退職後、官公庁に入庁。
廃棄物管理、産業振興部門などで12年勤務。補助金審査や許認可業務などに携わる。
建設業会社(電気工事業)にて取締役として、資金調達、内部統制、総務・法務統括業務を経験。
・保有資格
行政書士(申請取次行政書士)
登録番号22082497
自己紹介
おくだいら行政書士事務所・行政書士の奥平光一です。
この度は当事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は、東京都国立市で生まれ育ちました。大学卒業後は新聞社に就職し、地方へ赴任しましたが、その後は官公庁に転職し、以降ずっと多摩地域で暮らし、働いています。
公務員時代は、産業振興部門や廃棄物管理部門で、地域の事業者の皆様とともに仕事をさせていただきました。
産業振興部門では、多くの補助金審査業務や創業支援業務を担当し、廃棄物管理部門では、事業ごみの管理、減量の取組みを担当しました。
また、建設会社(電気工事業)の取締役として、資金調達、内部統制、法務・総務統括に従事し、事業会社の経営も経験しました。
行政書士という身近な法律職として、地域の事業者や市民の方々のお役に立ちたいと考え、当事務所を開設しました。
持ち前のフットワークでテンポよく仕事を進めつつ、丁寧・親切な対応を心がけます。
趣味はパワーリフティングというスポーツで、下の写真のように、重たいバーベルを日々扱っています。仕事とは無関係ですが、一応人となりをご紹介する意味で掲載しました。
立川市のジムなどで練習しているので、見かけた方は声をかけてください!
これは、2022年のパワーリフティング東京都大会に出場したときの写真です。
鬼の形相なのはご容赦ください。
この大会では、スクワット190キロ、ベンチプレス135キロ、デッドリフト225キロ、トータル550キロを挙上して、一般の部で5位でした。
このときは93キロ級でしたが、いまは減量して83キロ級です。
記録はまだ伸びているので、トータル600キロを目標に頑張っています。
事務所概要
・事務所所在地
東京都国立市富士見台1-54-5
・電話 042-848-9272
・携帯 090-1706-2129 (日中はこちらの方が繋がります)
・登録番号・所属
22082497号・東京都行政書士会立川支部
・営業時間
平日9時~18時
当事務所の強み
強み1
行政機関出身で行政の内部に精通
当事務所の行政書士は、12年間行政機関にて廃棄物管理、許認可管理、補助金審査業務等に従事してきました。許認可・補助金行政に精通している専門家です。
強み2
建設業会社での取締役経験があり、事業会社の経営に明るい
建設会社(電気工事業・通信業)で取締役として、資金調達、総務・法務統括業務を経験していますので、事業会社の経営にも通じています。書類作成だけでなく、その背景にある経営事情を理解した上で業務を進めます。
強み3
安心価格で迅速・丁寧に業務を進めます
大きな事務所はそれなりに料金も高いですが、弊所は小回りを活かしてリーズナブルな価格設定を維持しています。もちろん仕事は迅速・丁寧に行います。最小限の負担でご期待に応えます。
強み4
各士業と連携してトータルサポート
税理士、社労士、司法書士等の各士業と連携して、お客様の課題をワンストップで解決する体制を整えています。
特に補助金業務では、2名のベテラン中小企業診断士と提携し、事業計画書の作成をチーム体制で進め、採択率の向上を実現します。
Q&A
Q 出身は?
東京都国立市出身です。
公立の小学校、中学校で学びました。
Q 大学の専攻は?
文学部哲学科です。いまの仕事とは全く無縁の本を読んでばかりいました。
Q 初めての職業は?
新卒で新聞社に就職し、記者として地方支局で取材・執筆をしました。
長時間勤務や夜勤の連続でキツい日々でしたが、社会人としての基礎を教わった期間でもあります。
Q なぜ記者に?
公益や市民益に貢献したかったからです。
元々文章の読み書きが好きで、それを活かして市民のためになる仕事だと思って就職しました。
Q その後の職歴は?
新聞社を退職して、29歳で公務員になりました。地方公務員として官公庁に勤務しました。
Q なぜ公務員に?
市民サービスに直結した仕事が出来ることと、安定した就労環境が魅力でした。
実際、新聞社は体力的にキツかったので、転職自体は正解でした。
Q 公務員時代はどんな仕事?
廃棄物管理部門では、事業ごみの減量対策などで、事業所訪問や指導、許認可の管理などを担当しました。
産業振興部門では、制度融資の審査や創業支援、補助金審査などを担当しました。
Q 行政書士資格取得のきっかけは?
公務員になって、法律をきちんと学びたいと思い立ち、31歳のときに資格取得しました。
Q なぜ行政書士事務所を?
40歳になって、今後の働き方を考えたときに、組織に所属し続けるよりも、自由に動ける方が自分らしく働けると考え、それなら早い方がいいと思い、独立しました。
Q 得意分野は?
許認可全般と補助金業務です。
役所の経験が長いため、行政機関のロジックは身に染みているので、役所とのやりとりは安心してお任せいただけます。
また、自分自身補助金審査の経験があり、提携の中小企業診断士も2名いますので、補助金業務は得意としています。
Q 自己PRは?
コミュニケーション能力とフットワークです。
新聞記者として様々な機関、人と関わってきたので、人と接することは得意です。
また、迅速な対応を心がけているので、電話・メール・対面ともにレスポンスは速いと思います。
Q 趣味特技は?
パワーリフティングという競技に取り組んでいます。
自己ベストはスクワット210キロ、ベンチプレス150キロ、デッドリフト240キロです。
最高順位は東京都大会で5位でした。
なので、ジムによく行きます。
Q 今後の展望は?
地元の国立市をはじめ、多摩地域の事業者・市民の皆様のお役に立ちたいと思い事務所を設立しました。
国立市観光まちづくり協会や地元商店会など、地域活動にも力を入れています。
地元密着で、地域の皆様とともに発展していける事務所を作っていきたいです。
提携中小企業診断士
〇杉原秀一(杉原経営コンサルタント代表)
【経歴】
東京都、中小企業振興公社などを経て現職
【専門・得意分野】
起業・創業支援、事業承継、事業計画策定等
【PR】
東京都商工指導所所属の中小企業診断士として、高度化事業、連鎖化(チェーン事業)事業、商店街振興等を担当し、中小企業の経営改善、事業再構築、事業承継等を多数支援。
中小企業振興公社では多摩地域の卸売、商工業者の経営改善に数多く従事。
現場の声を大切に、課題解決のための的確な提案をいたします。
【著書等】
・『営業マンのための活動マニュアル』 単著
・『商業集積の活性化戦略』 共著
・『マーケティングの原理』 共著
・『小売業におけるチャネル政策、その理論と展望』 共著
・『運送業のマーケティング戦略』 共著
・その他論文、講演多数
【保有資格】
中小企業診断士、行政書士、宅建士
〇竹村祐輔(タケムラビジネスコンサルタンツ代表)
【経歴】
静岡県信用保証協会などを経て現職
【専門・得意分野】
資金調達、マーケティング、事業計画策定等
【PR】
保証協会時代に築いた豊富なノウハウと人脈により中小企業の金融相談を数多く実施。
マーケティング(売るための仕組み)を根底に据えたコンサルティングが強み。
顧客の声を傾聴し、理論と経験の両面から、経営改善のための提案をいたします。
【著書等】
・『信用保証 第3版』 共著
・『第12次業種別審査事典』 共著
・『近代セールス、バンクビジネス』 共著
・その他講演多数
【保有資格】
中小企業診断士